2017年10月 芦別市のカナディアンアールド 石炭露天掘り調査前に偶然訪問
2017年10月に北海道の芦別市にドライブをしました。
来週から露天掘りの炭鉱開発の為、周辺で石炭の埋蔵量などの調査が行われるという偶然のタイミングでした。
この調査の結果、豊富で良質な石炭が見つかれば炭鉱として開発されていくのでしょう。この先、見る機会がなくなったら寂しいので公園内を散策させていただきました。
ウィキペディアによると
1988年(昭和63年)3月に設立された芦別市の第三セクター「星の降る里芦別」が約52億円の工費を投じて建設。1990年(平成2年)7月29日にカナディアンワールドというテーマパークとして開園したものであるそうです。
バブル景気の終わりの時期といえども、北海道芦別市にもまだまだ金銭的な余裕があった時期なのでしょう。
駐車場はこんな感じになっていましたが初期の頃は混雑していたのかな?
入り口からは緑がいっぱいの景色が広がっています。お祭りの後のような静かな雰囲気が・・
カナディアンワールドが栄えた頃には走っていたバスでしょうか?
とても広い公園であることがわかります。
ここはなんだったのかな?
ファーマーズ駅です。ここから公園内をまわる電車が出ていたのでしょう。
この電車がファーマーズ駅を起点に多くの観光客を乗せていた?
BRIGHT RIVER?
教会もありました。
ここで結婚式を挙げた方もいらっしゃったいまいした。
カナダのPRコーナーが残っていました。
キャンドルアートというイベントが開かれていたようです。
公園のミニチュアもありました。
2000年のキャンドルアート
数々の思い出が・・
シロクマさんも寂しそうです・・
SUN HOUSE?温室で植物を育てていたのかな?
SUN HOUSEを横から見たらこんな感じです
ここはどんな施設だったのだろう??
遠目でみると整備された綺麗な公園に見えます。