コバルトブルーの神秘の池 北海道清里街 神の子池
北海道の東側にある清里町に行った際に神秘のコバルトブルーの色に輝く「神の子池
」に行きました。
霧で有名な摩周湖の近くにあります。
摩周湖=アイヌ語で“神の湖”の伏流水からできているという事から、“神の子”の池=神の子池と呼ばれているそうです。「北海道ラボのHPより抜粋」
駐車場に車を止めて5分ほど歩きます。
駐車場から歩くこと約5分で神の子池に到着します。
このような道が駐車場まで続きます。結構、奥深いです。
観光地なので比較的人がいます。しかし道東の奥なので観光客はまばらです。
そしてついに到着。
アイフフォンで撮影したのですがなかなか神秘的な青を表現するのが難しいです。
この日は天気が良く水も澄んでいて綺麗なブルーでした。池にはおしょろこまという魚も泳いでいます。
ぜひ一度訪れてみてください。
美幌のおしゃれな雑貨屋さんのような美味しいパン屋さん ネウサラベーカリーさん
道東にドライブに行った際に美味しいお昼を食べたくて訪問させていただきました。
軽く美味しいパンとコーヒーでお腹を満たしたいと思っていたところに「ネウサラベーカリー」さんを見つけお伺いしました。
店内はおしゃれな雑貨屋さんやカフェのような木のぬくもりが感じられる店内です。
ガラスのドア越しに店内をみつことができ美味しいパンが沢山、並んでいます。
豆パンやバゲット系のパン、フレンチトーストを購入させていただきました。
豆パンはお豆がたっぷりでパンも、しっとり、もちもち。
フレンチトーストも優しい甘さでどれも美味しくいただきました。
まさか、美幌でこんなに美味しいパンをいただくことができるとは思っていなかったので素敵なドライブ途中の食事となりました。
ごちそうさまでした。
北海道滝川市にある地元素材を可能な限り使用したパン屋さん パネトーネさん
営業のお話ばかりでは面白くないので趣味の食べ歩きのお話もたまにはさせていただきます。
北海道の滝川市にあるパネトーネさんを紹介させていただきます。
先日、旭川にドライブに行く途中に訪問をさせていただきました。
電話:0125-22-7100
営業時間:
木曜~日曜(日曜不定休)
(6~8月)8:00~16:00(イートインLO15:00)(10月~5月)10:00~17:00(イートインLO16:00)
ランチ営業、日曜営業
滝川市の住宅街にあるパット見、普通の一軒家です。
私はとても素晴らしいお見せだと思います。久しぶりに美味しい、秀逸なパンをいただき感動させていただきました。
さらび嬉しいのが素材を厳選して使用しているところです。
JAたきかわの 小麦 はるゆたか。塩も国産の塩。砂糖も白砂糖ではなく高価なキビ砂糖。
卵は砂川市のもっきりやさんの自然有精卵。
これだけ手間暇と厳選した素材で作られたパンがかなり良心的な価格なのも驚きでした。
店内ではお食事もできますよ。店内は木をふんだんに使用した温もりのある室内です。
朝食代わりに生ハムのサンドイッチやサーモンのサンドイッチ、ザンギのハンバーガーを購入させていただきました。
共通しているのはどれもパンの生地がしっとりともちもちで純粋に美味しかったです。
中の具も美味しいのですがパンの生地の完成度の高さに驚かされます。
店内にはハード系のパンを中心に数多く並んでいます。
人気のお店なので開店してからできるだけ早く訪問していただいた方が良いと思います。
お昼過ぎに行ったら人気のパンが売り切れになっていたこともありました(泣)
ハード系のパンも有名なパン屋さんのようですので次回はお伺いした際には購入させていただきます。
チョコメロンパンも美味しそうです。
あんぱんなどの定番メニューもありますよ。
冷蔵庫にはハード系のパンで作られたサンドイッチやピスタチオクリームのクリームパンなど珍しいパンも並びます。
冬季の営業時間があるのでこれからの季節は注意です。
ドライブの際にはオススメのランチスポットです。
幻のタウシュベツ橋梁 狩勝峠
タウシュベツ橋梁を満喫。
少しづつ秋が近づいています。
また、森のなかをもどります。
帰りは狩勝峠をとおりました。
狩勝峠からの北海道の雄大な景色です。
帰りに北海道の南富良野の道の駅で素敵なカフェを見つけたのでコーヒーとアイスを頂きました。
とびきりの素材で作ったアイスクリームが300円とアイスカフェラテ200円とお財布に優しい。
驚きの北海道価格です。
メニュー
新鮮な牛乳で作られたあっさりとした美味しいアイスのなかにブルベリーがたっぷりと入っていました。
地元で採れた素材を使わないとこんなにブルベリー使えないんだろうな・・・・
北海道に感謝
アイスコーヒーもミルクたっぷりでおいしかったです
北海道上士幌町 幻のタウシュベツ橋梁
北海道の上士幌町にある幻のタウシュベツ橋梁の見学ツアーに参加してきました。
ダムのなかにあるのでダムの水位が下がる一時期しか見ることができません。
これから北海道の冬に向けて水位が増し水のなかに沈んでしまいます。そして春まで氷のなかで雪解けを待ちます。
このように間近でみるにはNPO法人東大雪自然ガイドセンターの有料のツアーに申し込むとガイドさんに連れて行ってもらえます。
バスで糠平湖の湖畔まで連れて行ってもらいそこからはガイドさんの案内で15分くらい歩くと到着です。
このような森のなかを15分くらい歩きます。熊と遭遇する危険もあるのでガイドツアーに申し込みするのが安全でしょう。
徒歩で約15分から20分で森を抜けます。この日は前日にあめが降ったので道がぬかるんでおり長靴が必須です。
森を抜けるとダムのこのような景色が広がります。
これから冬に向けてどんどん水位が上昇し陸地が見えなくなります。
橋が水に浸かり凍ってしまうと水が膨張するのでコンクリートがどんどん破壊されていきます。
この橋もあと何年もつかわかりません。いつまで見ることができるかわからないのと水位が下がらないと見ることができないがゆえに幻の橋となっております。
橋の中身はこの辺りの石を入れて補強しているようです。
昭和14年などにこのような橋をかけることができるくらい土木技術などが発展したことに驚きです。
ところどころ朽ちてきています。戦前はこの橋を汽車が走っていたのですね。
ダムの景色です。
北海道上士幌町 幻のタウシュベツ橋梁
北海道の上士幌町にある幻のタウシュベツ橋梁の見学ツアーに参加してきました。
ダムのなかにあるのでダムの水位が下がる一時期しか見ることができません。
これから北海道の冬に向けて水位が増し水のなかに沈んでしまいます。そして春まで氷のなかで雪解けを待ちます。
このように間近でみるにはNPO法人東大雪自然ガイドセンターの有料のツアーに申し込むとガイドさんに連れて行ってもらえます。
バスで糠平湖の湖畔まで連れて行ってもらいそこからはガイドさんの案内で15分くらい歩くと到着です。
このような森のなかを15分くらい歩きます。熊と遭遇する危険もあるのでガイドツアーに申し込みするのが安全でしょう。
徒歩で約15分から20分で森を抜けます。この日は前日にあめが降ったので道がぬかるんでおり長靴が必須です。
森を抜けるとダムのこのような景色が広がります。
これから冬に向けてどんどん水位が上昇し陸地が見えなくなります。
橋が水に浸かり凍ってしまうと水が膨張するのでコンクリートがどんどん破壊されていきます。
この橋もあと何年もつかわかりません。いつまで見ることができるかわからないのと水位が下がらないと見ることができないがゆえに幻の橋となっております。
橋の中身はこの辺りの石を入れて補強しているようです。
昭和14年などにこのような橋をかけることができるくらい土木技術などが発展したことに驚きです。
ところどころ朽ちてきています。戦前はこの橋を汽車が走っていたのですね。
ダムの景色です。
日曜日のランチにお伺いさせていただきました。
モントレグイユさんが移転したことを知りました。
いろいろ調べてモントルグイユさんの後に入った素敵なお店であることが想像させられ訪問させていただきました。
店内はゆったりとテーブル席が4つほどの設置されライティングや家具がおしゃれに配置された素敵な店内です。
おしゃれなデートや記念日にカジュアルにゆったりと過ごすことができる雰囲気です。
優しいシェフと奥様が色々と気遣いしていただけたおかげでゆったりと素敵なランチの時間を過ごさせていただくことができました。(当日予約で一人なのに丁寧な心のこもった接客にとても感謝です)
優しいご夫婦が営む素敵なフレンチビストロでした。
ランチコースは2500円と4300円(フルコース)の2種類。
今後はもう少しランチコースが増えるそうなのでフェイスブックやホームページをチェックして欲しいそうです。
大仕事がひと段落したご褒美に4300円のコースを注文させていただきました。
①前菜
鳥の白レバーのムース。赤い粒胡椒がフルーティーな風味の後にピリッとしたスパイシーがアクセント。とってもクリーミーでパンとの相性抜群。
豚のテリーヌと鹿のお肉のテリーヌ。サーモンのマリネ。旬の食材秋刀魚のマリネ。名前は忘れましたが豚の頭や豚足のゼラチン質の寒天よせのような前菜。フルーティーなソースで食感も良くでお肌プルプルになりそうな前菜でした。写真をみてください。インスタ映えしそうな彩りよく盛り付けられています。小食の女性だったらこれだけで7割くらいのお腹が満たされてしまうかもしれないですね。大食いの私には丁度良いサイズですが。
②パンは小麦の香りが鼻をくすぐり食欲をそそります。その都度、程よく温めて提供していただけます。中がしっとりふわっとしてついつい食が進んでしまいます。
③かぼちゃのボタージュ。ちょこんと上品に生ハムが添えられています。かぼちゃと生クリームのしっとりとした甘さに生ハムの塩気がアクセントになります。丁寧に裏ごしされた旬のかぼちゃのポタージュ。秋を感じさせます。
④真鯛のポワレ アメリケーヌソース
カリッとさらにタイの白身を活かすためにあっさりと調理されています。アメリケーヌソースが白身の美味しさを引き立てます。紫のブロッコリーや緑のカリフラワーで素敵な絵がお皿に描かれています。ちょこんと添えられたトマトソースで味の変化をつけながらいただきます。
スナックエンドウなど少しづつ色々なお野菜がつかわれていて手がかけられているのを感じます。
⑤牛ほほ肉の赤ワイン煮
まずは写真をみてください。このシズル感を少しだけでも伝えることが出来たら幸いです。
そしてこのほほ肉の大きさ・・余裕で200g以上はありそうな。
当たり前ですがトロッと柔らかく噛む必要がありません。鼻を抜けるお肉の香りも上質なお肉特有のいい香りがします。ナイフを置いただけでお肉の味が崩れるくらいとろとろに煮込まれています。
添えられているマッシュポテトもお肉にマッチする丁度良い味付けです。
人参のグラッセもシャキッと歯ごたえを残す程よいところで調理されております。
⑥デザート
洋梨のコンポートとシャンパンのジュレ。バニラアイス添え
洋梨のコンポートは火の通し加減が絶妙。果実の食感がシャキッとしてます。バニラアイスは初めて食べる味です。甘すぎず、バニラも強すぎず。しかし、ちゃんとバニラアイスをしています。
この日は少し気温が高かったのでシャンパンのジュレがお口をすっきりとさせてくれました。
どの料理もしっかりと作られていて、お腹いっぱいに美味しくいただきました。
今後はもう少し、ランチコースが増えたりするそうなので、ふだん使いに、たまの贅沢に、記念日にとオススメのお店です。トムさんの口コミ大変参考になりました。
ご馳走さまでした。